制度を「つくる」ことと、
園に「根付かせる」ことは違います。
企業の1on1やメンター制度が尻すぼみになりがちなのは、コツと工夫が必要だからです。本講座は、単なる仕組みの導入ではなく、実際に機能し続け、園の文化として定着することをめざします。
辞めたくなった保育士が、それでも踏みとどまろうとする理由。
新人保育士が、半年たち、1年たって、思っていた仕事と違うと感じることがあります。
子どもたちと一緒に過ごす自分の姿を夢見ていたのに。
書き物の多さにめんくらい、強い口調の保護者にとまどい、子どもどうしのケンカの仲裁に悩み、誤食から命を守る責任の重さにおののき、現実は想像を超えてやって来ます。
弱気になり、持ちこたえられず、自信を無くし、もうあきらめようかなと思う。
そんな辞めたくなった保育士が、それでも踏みとどまろうと思う理由を、園長先生はご存じのはずです。
「いろいろしんどいけれど、私が初めて担当した子どもたちが、晴れて卒園式を迎える姿をこの目で見たい、せめてその日までは頑張りたい・・・」
若い保育士たちは自分を励ましながら乗り越えようとしますが、それでも、一人では抱えきれなくなるときが来ます。
いちばんくやしいのは、園に別れを告げようとしている本人です。
そのとき、自分の迷いと悩みに、耳を傾けてくれる先輩がいるかどうかで、道は大きく分かれます。
そうならないように、いつでも相談出来る先輩がいることを伝えたい、その仕組みがあることを伝えたい、園長経験者としての私自身の思いから、この講座は出発しています。
メンター制度は、職員の善意を制度に変える取り組みです。
シンプルにご説明しましょう。
メンター制度は、新人の不安をやわらげ、「心理的安全性」を確保することで、早期離職を防ぎ、「この園の先生になれて良かった!」という喜びを育てる仕組みです。
多くの園には、新人のことを気にかける先輩がいますが、その先輩個人の努力に依存している限り、配属が変わったり、先輩が仕事を抱えたりすると終わる不安定な関係です。新人の心はそのたびに揺れます。
最善の対策はこの「優しく気にかける関係」を、メンター制度という園の仕組みとして見える化し、定着させることです。ひとが入れ替わっても、毎年安定して運用できることが大切です。
新入職員・中途採用職員・異動してきた職員の、早期離職を防ぐ根本的な仕組みです。
新人の「心理的安全性」を、
個人の善意ではなく、仕組みで支える。
変化が園内のあちらこちらに起きます。
段階を追って、確実に進む。
ステップにそってまっすぐ進んでください。
オンライン講座は、いつでもご自身のペースで取り組んでいただけます。
対面講座は、ロールプレイなどの実践の学びが入るので、職員同士の共通理解と、メンター制度に取り組む仲間としての絆を作る場になります。
エキスパートコンサルは、専任講師が園に伺い直接サポートしますので、同時にお引き受け出来る園数に制限があります。お問合せください。
実施内容は、園の状況に合わせて変わります。個別相談をお申込いただいた方にご案内いたします。
取り組み開始から定着まで。
園にメンター制度が合うかどうか確かめ、感触を得るための、無料の適合度チェックシートをご用意しています。
最適のタイミングは、3月、6月、9月、12月です。
3月:新入職員は3月下旬から研修に入るケースが多いため、新年度にちょうどタイミングが合います。
6月:新入園児が多いなどの理由で年度初めに開始できなかった場合は、6月が良いタイミングとなります。
9月:年度初めに続き、9月・10月も採用が多い月です。中途採用職員に対応出来ます。
12月:12月・1月は、配偶者の転勤など家族の事情で保育士の異動が案外多い時期です。
思い立ったが吉日、メンター制度の開始はいつでもご相談ください。
講座の開始・お申込み受付については、準備整い次第ご案内します。
現在、講座の受付開始の準備を進めています。
開始次第、このサイト、YouTube、note、メール等でご案内いたします。
エキスパートコンサルは、専任講師の濱田が園を定期的に訪問し、ご指導させていただく関係で、同時には、計3園しかお引き受け出来ず、お申込先着順となります。
ご関心をお持ちの園長先生は、「個別Zoom相談」にお申込ください。こちらはすでに受付開始しております。
お申込状況により、受け付け終了させていただく場合がありますのでどうぞご了承ください。
下のボタンから、個別Zoom相談にお申込みください。